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横浜 若手起用でドロー、決定力なく無得点(スポニチ)

 【横浜0-0新潟】横浜は若手を積極起用して新潟に引き分けた。田中隼が今季初めて登録メンバーから外れ、チーム得点王の大島も先発落ち。木村監督は最近4試合負けなしと結果が出ている中で、小椋、山瀬幸を先発に抜てきする賭けに出た。ボールは支配したが、後半24分に小椋が至近距離からのヘディングシュートを外すなど決定力を欠き無得点。流れの中からのゴールが8試合ない非常事態だが、指揮官は「大満足とはいかないが、新しく使った選手もよくやってくれた」と手応えを口にした。


今の横浜には「1点」が遠い(スポニチ)

 【横浜0―0新潟】横浜は5試合ぶりの無得点で引き分けた。後半残り5分を切るころから攻め立て何度もゴールを脅かしたが、1点は遠かった。

 今季中盤までの低迷からは脱したものの、引き分けと白星の繰り返しで、なかなか上位が見えてこない。木村監督は「最後の何分かの好機で得点を決めきれないようだと、今の状況から抜け出せない」と嘆いた。


横浜M、無得点ドローで上位見えず(サンスポ)

 J1第28節第1日(4日・東北電ほか=6試合)横浜Mは5試合ぶりの無得点で引き分けた。後半残り5分を切るころから攻め立て何度もゴールを脅かしたが、1点は遠かった。

 今季中盤までの低迷からは脱したものの、引き分けと白星の繰り返しで、なかなか上位が見えてこない。木村監督は「最後の何分かの好機で得点を決めきれないようだと、今の状況から抜け出せない」と嘆いた。


ともに決定力欠く=Jリーグ・新潟-横浜M(スポーツナビ)

 両チームとも決定力を欠き、引き分けた。横浜Mはカウンターから小椋がヘッドでゴールを狙うなどしたが、計13本のシュートを放ちながら得点できなかった。新潟も両サイドからのクロスで攻めてゴールに迫ったが、生かせなかった。 


新潟が横浜Mとドロー、終盤の猛攻を無失点でしのぐ(読売新聞)

 新潟0―0横浜M(J1=4日)──新潟の好機らしい好機は57分、マルシオリシャルデスのロングパスに、アレッサンドロが飛び込んだ場面ぐらい。

 終盤は防戦一方となったがしのぎ切り、「DFラインとGKの間を狙われたが、集中力を保つことができた」とGK北野。白星は逃したものの、無失点は7月13日の同じ横浜M戦以来。この踏ん張りを、反攻のきっかけにしたい。


横浜決定機逃し半年ぶり連勝ならず/J1(日刊スポーツ)

 横浜は終盤の決定機を決めきれず、3月15日以来のリーグ戦連勝のチャンスを逃した。後半30分以降にMF水沼、金井、FW大島と攻撃のコマを立て続けに投入。これが奏功して、チームは波状攻撃を続けた。だが同39分のMF山瀬幸のミドルがGKの正面を突くなど、得点を決めきれず。木村監督は「あの時間帯で決めきれないと、今の順位(前節まで11位)は抜け出せない」と厳しい表情だった。


横浜M 中沢堅守に満足…J1第28節(スポーツ報知)

 ◆J1第28節 新潟0―0横浜M(4日・東北電力ビッグスワン) 横浜Mの日本代表DF中沢が、今季初のリーグ戦2試合連続完封に手応えを口にした。序盤は劣勢を強いられたが、粘り強い守備で得点を許さずスコアレスドロー。「最近、失点が減っている。チームにディフェンスの意識が出てきている」と振り返った。問題は攻撃面。セットプレー以外の得点は実に8試合もなく、この日もシュート数で13本対5本と圧倒しながら無得点。木村監督は「ああいうところで決められないと今の順位を抜け出せない」と厳しい表情だった。


【J1:第28節 新潟 vs 横浜FM】レポート(J's GOAL)

競り合い、緊張しあった90分だった。前半は新潟が持ち味のアグレッシブサッカーを展開した。ボールを奪ってから素早くつないで、バイタルエリアに進入。ただ、ここからの詰めを欠いた。前半18分には右サイドのFKからアレッサンドロが体で押し込むようにゴールに流すが、横浜FMのGK榎本哲也がキャッチ。33分には左サイドから仕掛けた松尾直人のパスを松下年宏がダイレクトシュートを試みるが、これも榎本の両腕に吸い込まれた。

「前線に起点を作れず、攻めが単調だった」。新潟の鈴木淳監督は、開幕から続く課題をあらためて反省点に挙げた。これで前節の磐田戦に続いて無得点。前半こそ先手を打って仕掛けられたが、後半は右サイドのマルシオ・リシャルデスへのマークが一段ときつくなった。左サイドバックの松尾直人にもプレッシャーをかけられる。左右の起点がうまく機能しなくなり、形はできるが攻め切れない。90分間で放ったシュート、わずか5本という数字がそれを物語る。

一方の横浜FMは13本のシュートを放った。コーナーキックは新潟の2度に対して9度。そのうち7度は後半と、試合終盤は流れを支配していた。特に試合終了5分前からは完全に主導権を握った。終了間際にもコーナーキックからボールをつなぎ、攻撃体制を維持していた。それでもゴールをこじ開けられなかった。中澤佑二らの高さが、ゴール前では新潟の粘り強い守備の前に封じられた。「残り時間わずかのときのチャンスを決められないと、この順位からは抜け出せない」と横浜FMの木村浩吉監督は反省点として挙げた。

同時にそれは、両者ともに要所で守り切ったことの裏返しでもあった。新潟は、故障で昨季出場ゼロだったDF海本慶治が、センターバックでスタメン出場。後半22分で退いたものの、的確なカバーリングでベテランらしさを見せた。横浜FMも、新潟のクロスをきっちりとはね返した。ともに課題も収穫も含まれた勝点1だった。

その分、次節が重要になる。新潟はここまで2勝しかしていない苦手のアウェイで千葉と対戦(10月18日@フクアリ)。下位の相手からきっちりと勝点を奪えるかどうかは、ラストスパートに影響する。横浜FMはホームで名古屋を迎え撃つ(10月19日@日産ス)。首位争いを演じる相手と内容のある試合をすることで、チーム力は増す。
次節まで2週間。この間の仕上げ方が、両チームにとって下位の混戦から抜け出すためのポイントになる。


木村浩吉監督(横浜FM)記者会見コメント(J's GOAL)

●木村浩吉監督(横浜FM):

「このゲームの後、2週間試合が空く。アウェイではあったが、いいゲームで勝って、折り返したかった。自分が監督になってから、コンディションのいい選手を使っている。今回も前節から2、3人入れ替えてやったが、前半は新潟の勢い押され、クロスやロングフィードのミス、セカンドボールが拾えないなどでいい形を作れなかった。後半、ミスを少なくすることと、攻撃のゾーンに入ったら思い切りプレーすることを指示したが、ゲームが拮抗していたので、選手を代えるタイミングが遅くなってしまったかなと思う。選手は集中を切らさずによく戦ってくれた。ただ、最後の残り時間わずかのところでのチャンスで決めないと、今の順位からは抜け出せない」

Q.コンディションのいい選手を起用するという点で、今回起用した選手の評価は?
「右サイドに田中ではなく小宮山を起用した、何回かいい形で持てていた。いつもと逆のポジションでやりづらい面もあったと思うが、1つのオプションが増えて、うれしく思う」


【J1:第28節 新潟 vs 横浜FM】試合終了後の各選手コメント(J's GOAL)

●海本慶治選手(新潟)
「(1年10カ月ぶりのスタメンで後半途中交代し)最後まで試合に出られなかったことが残念。トレーニングでやってきたことを練習で出したいと思ってやっていた。やはり勝ちたかった。自分としては、今日仕事をしなくては、いつ仕事するんだという気持ちだった」

●千葉和彦選手(新潟)
「速攻ができなかった。ボールを奪う位置が低かった。得点できなかったという悔しさはある。ただ、相手の攻撃に対しては、しっかり守れたと思う」

●矢野貴章選手(新潟)
「セットプレーのところでもう少し変化をつけられれば、面白い攻めができたと思う。自分自身は相手のサイドの裏をつく動きは出来たと思う。ただ、起点を作ってから内を崩す部分が足りなかった。できれば勝ちたかったが、負けないことは大事。勝点1を積んだことは悪いことではない」

●中澤佑二選手(横浜FM)
「アウェイで戦いにくい雰囲気もあり、チャンスも入りそうで入らない惜しい試合だった。ただ、負けていないし、失点もしていない。下を向くような試合ではない」



選手コメント(横浜FMオフィシャル)


小椋祥平
「激しく行くのが自分の持ち味。その中でも退場しないよう考えながらプレーした。(後半は相手の)足が止まり始め、セカンドボールを拾えた。相手のミスからカウンターを何回か仕掛けることができた。何回かのチャンスの中で点を取らないといけないと思う。今回は勝てなかったが、ホームでは絶対に勝ちたいと思う。(後半のヘディングシュートのシーンは)決めなければいけなかった。相手のDFも必死にきたので(頭同士で)接触してしまった。自分(の頭) は大丈夫。ボールを奪った後、落ち着かせたかった。遅攻でも攻められるようにプレーしないといけない。河合さんとはお互いタイプが似ているが、自分の方が積極的にボールに行って、河合さんがカバーしてくれた。(河合さんからは)思いっきりやっていいと言われた」

坂田大輔
「お互いが蹴り合っていた部分が多かった。何となくチャンスはつくれていたので、どうにかセットプレーから点が取れれば良かった。(今日はメンバーとポジションも変わったが)皆やることがハッキリしているから大丈夫。コミ(小宮山)も仕掛けられるし、オグ(小椋)も良かった。その良さを結果につなげていくことが大事だ。前半は多少、急ぎすぎていた部分もあった。誰かゲームコントロールをして、落ち着かせる選手も必要かなと思った」

山瀬幸宏
「チーム的には流れも良かったし、ボールの回り方も良かった。いい攻撃はできていたので、点が取れれば良かったと思う。また試合に出ることができたら、頑張ります」

新潟戦の感想とかは、また後ほど。

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